- あゆみの動物日誌 -


少し前のものです気長に読んでください。
私の子供のころの夢はドリトル先生のような動物のお医者さんになることでした
これらは山羊やとりや猫や金魚たちと暮らす山の生活の日記です。


 10月02日(土) 栗ごはん 渋皮煮 Weather曇り
 子供が 栗ごはんを食べたい と言うので さっそく栗の皮をむきはじめた。
10個くらいむくと 手はいたくなるし 肩はこるし でいやになった。
めんどくさいので 栗の変わりに さつまいも を小さく切って 栗にまぜ
お米と一緒にたいた。
栗ごはんもどき は さつまいもの甘み と 栗のリッチな歯ごたえ があり子供には好評だった。
 ほめられると いい気になり さっそく次は 栗の渋皮煮に 挑戦
去年はうまく 渋がぬけなかったので 今年はジュウソウの変わりに 灰をたくさんいれて 渋ぬきをしたら けっこううまくできた。
さすが灰。もっと料理にも灰を活用したい。その前にもっとまじめに料理をつくらねば。


 10月03日(日) 元気なばーちゃん達  Weather曇りのち雨
 1週間前くらいに生まれた ヒヨコ5羽は いまのところ元気に育っている。
なかでも もう卵もうめなく 上のだんで静かに余生をおくっていた ウコッケイのばーちゃんが
よくめんどうをみてくれている。
エサをヒヨコたちと一緒にさがしたり 夜は自分の体の中にヒヨコをいれやすましたり
まだまだ私は元気よ といわんばかりに働いている。
ばーちゃん達が元気なのは 人間も一緒だ。


 10月07日(木) ネコにも秋ごころ Weather晴れ
 すずしくなって ますます ネコのクーが 甘えて スキンシップをもとめるようになった。
行くところについてきて 足にまとわりついて甘噛みをする。 けっこういたい
寝ていると 顔をペロペロなめて 私をおこす。
秋だから しょうがないとあきらめて なすがままされている。



 10月11日(月)  秋の小旅行 Weather晴れ
 ひさしぶりに 子供と小旅行を楽しんだ といっても もよりの駅までいって 7分ほど汽車にのり
ほとんど毎日のようにいっている ばーちゃんち に行く 1時間半だけの旅行なのだが。

 もよりの駅まで 徒歩で40分ほどかかり けっこう 運動になる。
その間 山を下り コスモス畑 や 土手を歩き 橋を渡る時は 川にうつる 山や空をながめ 鮎とりのしかけを見て 泳ぐ魚の影と光 がみえ キンモクセイの香りがずーとひっついてくる。
稲刈りがほとんど終わって いなぎに稲がほされている バッタが道にとんできて行く手をさえぎろうとする それでも ずんずん 歩いていく  ずんずん歩かないと 汽車が行ってしまう。
子供も 疲れた といいながらも ずんずん歩いている
そして 汽車に乗るときは 少し緊張して まじめな顔で乗り込む。
汽車を降りるときは 少し安心して にこにこ顔になり降りる。

山の下まで ネコのクーがついてきた ほとんど家の周りしか出歩いたことがないので 私たちとはなれて無事 家にかえれるかしんぱいだ。


 10月14日(木) ぎっくりごし Weather晴れ
 朝晩 とても涼しくなったので 大布団やら毛布やら 2階の屋根裏部屋からだしてきて干したり たたいたり ごぞごぞして 蔵の掃除もささーとして・・・・・・・・
 そして 背筋をまっすぐにしようとすると あーいたい 腰が痛い
おばーちゃんのように 腰をまげると 痛くない  いい姿勢にすると 痛い
どうも ぎっくりごしのなりかけ かな?
あまり働くな と 体がいっているので布団に横になりごろごろしていると 痛みが和らいできた感じ。
やはり 秋は布団でごろごろがいい。
もちろん クーも横でごろごろ。


 10月15日(金) 育っています Weather晴れ
 先日 生まれたヒヨコ5羽 元気に育っている。
でも元気すぎて グラウンドの外に飛び越えたり くぐり抜けたり 冒険しては 仲間とはなれて怖くなってか寂しくなってか ピヨピヨ ピヨピヨピヨ と鳴いている。仲間とはぐれるとすぐ トンビやカラス ヘビにイタチ ・・・といろいろな生き物にねらわれる。
小屋やグラウンドから出ないように気をつけてやらなければならない。
メンドリ達もそれなりに気をつけているらしいが どの世界でも 子供は親の言うことを あまり聞かない。



 10月18日(月) きえた Weather晴れ
 やはり いちばん元気だったヒヨコがいなくなった。
外に冒険していて なにものかにやられたのだろう。
涼しくなり 生き物たちすべてが食欲の秋にはいっているようで 残りのヒヨコにもそのことを言い聞かせてやった。
 すると 親鶏の近くから あまりはなれなくなったような 気がする。


 10月21日(木) 種をまく Weather雨のち曇り
 彼が 土をおこし 種をまいた 
何年も荒れ地で くずの根 など様々な草の根がはびこっていて 耕耘機を借りてころがしたがなかなか進まない。だいたいでよし として
ライ麦 と アブラナ の種 3キロ ほど まき散らした。なんにもしなくても 大きく成長する
と 種屋さんからいわれたので 楽しみだ。
もちろん山羊たちの冬の食料のため だが 人間もたべられるか実験したい。 
農作業 を見ていると子供のときに見たミレーの絵がうかぶ。
暗く 重々しく 少しのひかりしか描かれていない 子供のときは すこし怖い絵に感じていたが
いまは ミレーの訴えたかったこと などなんだか分かるきがする。
畑仕事はとても きつい 私など くわを持っただけで手にまめができる。
えらいな~と感心しながら 農作業をながめている。
夜には恵みの雨がふってくれた。



 10月23日(土) ひさしぶりにイモリに会った Weather曇り
 昨日よく日のあたる玄関の前に イモリがたたずんでいた 夏場は裏の日のあまり当たらない湿気の多い所でよく見かけたのだが 涼しくなって 太陽の光がこいしくなったのか?
のんびりしていたので ネコのクーに見つかりでもしたら すぐおもちゃにされるので 早くクーの目のとどかないところに 行くよううながした。


 10月24日(日) 春が楽しみ Weather
 

庭のすみに とげがたくさんついた低木が 勝手に生えてきていた。
あたると 痛いし 切ろうか と思っていたら たくさんの あげはの幼虫が 葉を食べにきてそのままサナギになった。
サナギになると 半分くらいの大きさになりしぼみ 色も美しい緑から 枯れ木のような地味な色に変化する
次々とサナギになり15個くらいはあるだろうか うまくいくと春たくさんのアゲハチョウが誕生する。



 10月25日(月) 元気でね Weather
 3日ほど前 昼に土手を通っていると たくさんのツバメたちが低空飛行をしていた。
前からよく夕方になるとこの土手に集まっていたツバメたちだろうか
いつ頃 南のくにに飛びたつのか 相談しているらしい。
きっともうすぐ行くのだろう 元気でいって また来年も帰って来てほしいものだ。


 10月29日(金) トマトが熟していた Weather晴れ
 今日は天気で気持ちよく日向ぼっこをしたくなる。
昨日は曇っていて寒く急に冬が訪れたようだった。気持ちよく自転車で お店まで通勤していると 竹藪の道ばたに 赤く実ったカラスウリに混じって トマトがたわわになっていた。ちょうど この沢山なっているカラスウリが食べられたらな~と思っていたところなので びっくり おいしそうだった。


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